89日目:施工 届出書類のまとめ
昨日ブログ更新ができなかったので
一昨日の記録です。
一昨日は施工の届出書類の範囲を学習しました。
この範囲は
「誰がどこに提出する」
の関係を覚える事がメーンになってますが
むーん…
建築主事とか特定行政庁とか労働基準監督署長とか道路管理者とか…
やはりまとめるのが1番だと思ったので
以下!
↓↓↓
◾️労働基準監督署長
・建設工事計画届(型枠、解体)
・ボイラー設置
・クレーン設置
・総括安全衛生管理者
・寄宿舎設置
・事業開始報告
◾️都道府県労働局長
・共同企業体代表者届(労働基準監督署長経由で)
◾️市町村長
・振動規制
・ 危険物貯蔵(消防署ある場合)
◾️都道府県知事
・建築工事届(主事経由で)
・建築除去届(主事経由で)
・危険物貯蔵(消防本部ない場合)
・産業廃棄物管理表
・リサイクル届
・エネルギーの使用の合理化
・特定粉じん排出等作業
・土地の形質の変更
・宅地造成
・特定建築物についての届出
◾️特定行政庁
・浄化槽(都道府県知事経由で)
・安全措置に関する計画
・工事完了届(もしくは指定確認検査機関)
◾️建築主事
・中間検査
・工事完了届
◾️消防署長
・消防設備設置届
◾️警察署長
・道路使用許可申請
◾️地方航空局長
・航空障害灯など
◾️建築主
・工事管理報告
◾️総務大臣
・高層建築物等予定工事届
まとめると
労働基準監督署長は工事を行うときの届出が多くて
都道府県知事は周りの土地に影響がありそうなものの届出が多い
その他はそれほど項目が多くないので、前の2つを覚えれば全体が掴めそうです(o^^o)
*間違ったり足りなかったりすると思うので都度更新して行きます!